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Date: 2016.06.27

Author: ガク

近い未来におこるシンギュラリティとは

近年、IT先進地アメリカシリコンバレーでは
「シンギュラリティ(Singularity)」というワードが注目され、飛び交っているようです。

日本語でいうと特異点と訳しますが、物理的な意味でいうと、
光速度で移動する光さえも脱出できないブラックホールのようなもの。
IT業界ではそのワードにテクノロジー(Technological )を付け、技術的特異点(Technological Singularity)、
略してシンギュラリティと呼ばれています。

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人工知能が人間を越える?

ブルーカラーの仕事はすべてロボットがこなす時代がすぐにくると言われてますが、
そこまでは何となく想像がつく未来ですね。

それがあと数十年で、ブルーカラーはおろかホワイトカラーの仕事をも凌駕する時がくる、
AIが人類の知能を超える(凌駕する)時がくるというのが「シンギュラリティ」です。

まず、それだけ聞くと、我々人類としては脅威を感じませんか?
私はこのワードを聞いて、調べて、知った時点でブルブル震えました(これホント)。

昔映画でみた、ロボットに支配される世の中が近い未来にやってくるかもしれないということです。
脅威というか、恐怖ですよね。

ソフトバンクの孫さんが、AI(人口知能)やロボットに注力し、
2040年にはロボットが人間の人口を超えるかもしれないと
語ったことも記憶に新しいですね。

人間の知能を凌駕するロボットが人類の人口を越えるとき、
この世の中はどうなるのでしょうか?

そうなると、今まで人のために行われてきた技術進歩の方向性が、
一気に変わることになるのです。

[便利を求める人間→便利な技術進歩]
が、
[人工知能=技術がその先の技術のための進歩]
になり、
今までの人にどう作用する・しないは全く関係なくなり、
人工知能が技術しかみない進歩をつづけていくことになります。
(もしくはそれ以外の人工知能にとってのメリットを目的に)

そうなったとき、その時代が訪れた時に、
人類と人工知能はどのような共存ができるのでしょうか?

あえて「共存」といいましたが、利害が違ってそうで
共存できるのかまったくわかりませんよね。

私は人工知能を新しい人格かそれにかわる新しい何かとして捉えて話してますが、
そういう対象として対策を考えていかないといけないですね。

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人類歴史上最大のパラダイムシフト

シンギュラリティがおこるまでは、人類はAIの開発に邁進することでしょう。
なぜなら、便利な世の中を追求しつづけるのが人類の歴史だからです。
シンギュラリティがおこったときに、人類は何をしているのか。
世の中でビジネス上でどのような役割を担えるのか。
それを考えると、いくら時間があっても足りませんね。

様々な研究者や学者が、シンギュラリティに対しそれぞれ見解を発表しておりますが、
まだどれも予測の範疇から出てないようです。

この話をすると、
本当に壮大な話しに発展していってしまうのでここまでとしてますが、
IT業界にかかわる我々が今後すべきことは、
世の中のAI動向を見ながら、より豊かな生活に活用できるように
早急な理解&開発&活用をおこなっていくことが重要ですね。

そして同時に、近い未来で訪れるシンギュラリティ=人類史上最も大きなパラダイムシフトに備え、
”我々として生き残るための役割を探していかなければならない”と感じてます。
(最後は映画のセリフみたいになりました)

 

ガク

大学では人間工学を学び、研究者の道も考えたが、早くお金を稼ぎたくなり、大学院に行かず働き始めることに。
商社(コンビニ担当)→webディレクター(自動車メーカー担当)→出版社(女性誌Web担当)→現在、とITにかかわる仕事を中心に、多岐にわたる業種に携わってきました。
現在は、販促プロモーション系のプランニングからプロデュースしかり、Web領域全般のプロデュースを行います。